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友愛8月号 — ケリー・パーカー

09/01/2018

友愛
特定非営利活動法人ワールド・フレンドシップ・センター機関紙

 

WFC での経験
(2018年7月6日~8月12日)
ケリー・パーカー

 

雨のなかの到着

私は7月6日に広島に到着しましたが、その時は市内が豪雨の真っただ中でした。高速道路は通行止めで、バスも電車も走らず、空港ホテルは完全に満室でした。幸いにも清水美喜子さんと清水孝宣(よしのぶ)さんがこの大変な状況を手助けしてくれました。彼らは、私の為に空港ホテルに近いコテージを予約することができましたので、私は空港で一晩を過ごさなくて済みました。コテージは4人家族用のものなので、私一人には少し広すぎました。でも、私はそれを最大限に生かして、日本までの長旅の疲れをゆっくり癒しました。

翌日の朝、空港ホテルのロビーに移動しました。バスはなお動かず、WiFiと電話サービスも不通になってしまいました。ホテルへ食糧を運ぶトラックさえ到着せず、食べ物は何もありませんでした。結局、彼らは空港に私をシャトルバスで送り迎えしてくれたので、食べ物とWiFiにたどり着くことが出来ました。そこで、私は美喜子さんともっと連絡をとることができました。どうやら、空港ホテルにもう一晩宿泊する必要があるということのようでした。幸いにも、このとき、私のための一部屋があいていました。時差ボケがあったので、その夜は5時近くにはもう眠くなりました。

翌朝、4時近くに目が覚め、やることもあまりなくてたくさんの時間がありました。

 

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9月のフレンドシップ・アフタヌーン

08/30/2018

2018年9月22日(土)午後1時30分から3時30分

場所: WFC居間

参加費:500円 学生:無料

映画鑑賞:ダーク・サークル(81分)
監督:ジュディ・アービング

1990年に全米で放映され1982年サンダンス映画祭グランプリ受賞。エミー賞受賞。
ストーリー:1980年代、世界的規模で保有されるプルトニウムの驚異を、以前WFCに1ヶ月宿泊したことのある、女性作家のアービングが綿密な取材と多くの資料をもとに制作した異色のドキュメンタリー映画。監督らはコロラド州ロッキー・フラッツの核兵器工場、カリフォルニア州ディアブロ・キャニオン原子力発電所、広島、長崎を訪れてプルトニウムと核兵器、原子力発電の歴史をたどる。タイトルのダークサークルは、核廃棄物の処理を危険視した“暗黒の循環”という意味。

〒733-0032 広島市西区東観音町 8-10
Phone:082-503-3191 Email: wfchiroshima@nifty.com

第12回 基礎講座を開催しました

08/26/2018

8月25日(土)、第12回の WFC Hiroshima を つ・た・え・る 基礎講座が開かれました。昨年9月にスタートした講座も最終回。一年の学びを振り返り、Hiroshimaを伝える意味というテーマで、3人の受講者から、発表をしていただきました。被爆の体験が過去の出来事として、忘れ去らないように、現代の問題として、語り継ぐとともに、一人ひとり出来る形で、平和のために行動していきましょうというメッセージを語っていただいたように思います。

9月からは、WFC Hiroshima を つ・た・え・る 基礎講座の第2期がスタートします。一人の人から一人の人へと平和の思いを伝えるために、学びを続けたいと思います。

友愛8月号 — ミラベル・チェン

08/14/2018

友愛
特定非営利活動法人ワールド・フレンドシップ・センター機関紙

 

WFCでのインターンとしての感想文
ミラベル・チェン

 

ビザ取得などのトラブルで一週間遅れとなりましたが、5月20日の陽のふりそそぐ午後、私はついに広島ワールド・フレンドシップ・センター到着し、そこでの素晴らしい6週間の体験が始まりました。

到着後2週間は、毎朝6時に日本語の短期集中コースをスカイプで受けなければなりませんでした。それはわずか8週間のコースですが、私はなお、かなりの日本語を学びました。つまり、それだけの価値があるものでした。

平和文化村での一週間は、本当に私のお気にいりの経験でした。現代の人々は、平和についていつも話しています。しかし、その人たちは本当に平和とは何かを知っているのでしょうか? 平和文化村は、試行的コミュニティとして、平和の本当の意味は何かについて人々に考えさせてくれます。一晩の宿泊か、単に日中の仕事に参加するなど、いつも平和文化村にはゲストたちが行き来しています。この週は、ステイーブ・リーパーさんや他のディレクターやスタッフが出かけ、私とメアリー・ポペオだけでしたが、私たちはなお素晴らしい時間を持ちました。そして私の昆虫や虫嫌いに対して、彼女の我慢と理解に本当に感謝しています!大きな都市、北京で育った私には、田舎に実際に住むというチャンスはほとんどありませんでした。それで、私にとっては目新しい、興味深いことがたくさんありました ― 夏の夜、カエルの鳴き声と共に眠りにつく、鶏の声と日の出で目覚める、食事のための穀物を植え付け、その収穫物を食べる……すべてが私にとっては刺激的で、目新しいことでした。

 

 

私はWFCと修道大学に対して、それぞれの英語クラスに加わるという信じがたいほど素晴らしいチャンスを与えて下さいましたことに、とても感謝いたします。月曜日と木曜日の朝、英語クラスのお手伝いに、水曜日の午後は、イングリッシュ・ドリーマーズ・クラブ に加わりました。学生たちは、ほとんど英文科の一年生でした。彼らを見ていると、私自身の5年前の高校のクラスを思い出させました……外国人としゃべるのがとてもはずかしい、クラスで質問をされるときはいつも緊張するという、英語が未熟な一少女を……そのことが、本当に私に学生さんたちを手助けするために全力を尽くそうという気持ちにさせました。さらに、彼らは、私がここに来て以来お目にかかった若者の最初のグループでした。WFCに来られるほとんどの方々は、40歳以上なので、私と同年代の人とお話できることはすばらしかったです。毎日往復するのに1時間半かかりましたが、その経験は、朝6時半に起きて時間をかけるだけの値打ちはあると私は思いました。すべての人たちは、本当にフレンドリーでした。完全な英語が話せなくても、ほんの少ししか交流ができなかった人達でさえも、彼らの笑顔は、素晴らしい歓迎の気持ちを私に感じさせました。私はいつも彼らがいかに習得が速く、各々のクラスでいかに熱心であるかということに驚いていました。もちろん一つの大きな理由は、ジム・ロナルド先生が、先生として、お友達として、いかにユーモアがあって献身的であったからということです。

 

 

4週目の週末、私は光栄にもWFCの理事会に加わるよう招待をいただきました。ほとんどの理事の方々は、英語を話されませんので、会合は、ほとんど日本語でなされ、バーブさんが私とダニーさん両方の通訳者でした。私もまた日本語で自己紹介をしましたが、皆様感心してくださったようでした。だから、日本語短期集中講座は、事実、本当に助けになったと私は思います! 会合は、効率よく運ばれ、ただ出席して、日本語の会合に耳を傾けるのは、素晴らしいことでした。

私は、きっといつか日本に戻ってくるでしょう!WFCのために、私が親しくなったすべてのお友達のために、私のお気に入りの広島料理、お好み焼きのために、そして、もちろん、もっともっと多くのことのために!

翻訳者:清水美喜子

 

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第11回 基礎講座を開催しました

07/29/2018

7月28日(土)、第11回の WFC Hiroshima を つ・た・え・る 基礎講座が開かれました。講師は原発はごめんだヒロシマ市民の会代表木原省治さん。40年にわたり、反原発の活動をされている木原さんから、貴重なお話を聞くことができました。
「人類はいかなる核とも共存できない」というのが、ヒロシマの心だと考えていましたが、アメリカの思惑によって、原子力の「平和利用」が日本でも強力に推し進められ、広島の人々もその影響を受け、1956年「広島原子力平和利用博覧会」が原爆資料館で、開催されたことを伺いました。
今後の電力需要を見ても原発の必要性がないにもかかわらず、原発に頼ろうとする政府、電力会社に対して、原発NOの声を。