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第2回基礎講座を開催しました

10/27/2019

10月26日(土)、第2回の WFC Hiroshima を つ・た・え・る 基礎講座が開かれました。今回はフィールドワーク。シュモーに学ぶ会のみなさんに、江波の皿山界隈(射撃場跡、慈仙寺)を案内していただき、最後はシュモーハウスで、たっぷりとフロイド・シュモーさんとその仲間たちの活動について学びました。
シュモーさんの戦争によって傷つく者たちへのあたたかい共感の思い。様々な人たちとその思いを実行する姿に感動しました。

友愛10月号—一期一会〜バーブ・シェンク

10/25/2019

友愛
特定非営利活動法人ワールド・フレンドシップ・センター機関紙

一期一会
バーブ・シェンク

 2017年の8月に、広島が私たちの家になりました。想像をはるかに超える程の我が家になりました。ワールド・フレンドシップ・センターに関係する多くの素晴しい人々が、すぐに私たちと仲良くなりました。バーバラ・レイノルズやWFCの使命を学べば学ぶほど、それは私たち自身の使命となりました。800人位のゲストたちを泊め、1600食以上の朝食を提供しながらこの使命を共有することで、私たちは、平和は「一期一会」によって築かれることを確認しました。美しい街とその周辺を歩き、また自転車で巡りながら、私たちは、魔法のように爽やかでくつろげる場所を発見しました。今では私たちのWFCの忙しい2年間のこのような様々な事柄を懐かしく思っています。

 私たちは、文学や歴史を一緒に読んで議論した英語クラスを懐かしく思い出します。こ授業を通して、私たちは、生徒の皆さんの日常生活や興味、関心、そして広島や日本各地の特別な慣習や場所について色々多くを学びました。そして私たちはよく笑いました。

 戦争・平和・文化・政治・個人的な経験について話し合ったゲストたちとの朝食が懐かしく思い出されます。世界中の様々な地域からのゲストが、朝食を取りながら結びつきを深めあうことは特に満足のいくことでした。時には彼らは再び会うための打ち合わせをしました。

 WFCの理事会メンバーや、私たちをサポートし、何かと活動に参加してくれた多くの人々の温かい友情を懐かしく思います。清掃、食料の提供、翻訳や編集、不要品の運び出しと廃棄、WFCのウェブサイトの更新、ゲストやインターンを医者に連れて行くこと、塗装、書籍や文書の整理、家具の移動等をしていただきました。

 私たちが日々親しんだ川から、宮島・瀬戸内海、山々、そして多分何よりも三滝の寺々や山まで、美しい広島を懐かしく思っています。また牡蠣・お好み焼き・その他広島の素晴しい食べ物も思い出します。

 おそらく私たちの仕事の中で、最もやりがいがあったのは、ゲストと彼らの体験を共有する被爆者の証言を目の当たりにしたことでした。ゲストたちは言葉を失うほど感動し、この経験が彼らの人生を永遠に変えたとしばしば語りました。これらのゲストが母国に戻って、被爆者の話を語り伝える影響の大きさを計算することは不可能です。

 広島での2年間、私たちの人生を計り知れない程豊かにしてくれた皆さんに、心の底から感謝したいと思います。私たちは、皆さんの事や、私たちが共有する使命を決して忘れません。

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友愛10月号—広島を振り返って〜ダニー・オットー

10/25/2019

友愛
特定非営利活動法人ワールド・フレンドシップ・センター機関紙

広島を振り返って
ダニー・オットー


 過去2年間を振り返ると、私の心は思い出で一杯になり、広島での私の経験について書くことは困難です。私たちは多くの素晴しい人々に出会いました。まず第一に、WFCに関与し、センターの活動に多大な時間と労力を提供している広島の人々に出会い、また、広島の被爆の実相について学ぶために、様々な国から来た多くの興味深いゲストたちに出会いました。時には私たちは二つの世界に住んでいるように思いました。ある時は、世界各国のゲストたちと一緒に時間を過ごし、朝食を提供してから、バーバラ・レイノルズの話と、平和と核軍縮のための彼女の仕事について話しました。レイノルズの話をした直後に、私は英語の授業で、地元のWFCメンバーと会って、広島への爆弾の影響についても一緒に考えたものでした。できれば、この二つのグループの人々を結びつけられたら良かったと思います。

 全ての海外からのゲストたちとの時間を私たちは楽しみましたが、記憶に残る何人かの人たちがいました。最初の年の2月、あまりゲストで忙しく無い時、私たちはある女性から一組の男女二人連れのリクエストを受け付けました。急な予約でしたが、彼らが被爆証言を必ず聞けるように確認を求めました。彼らが到着すると、私たちは一緒に、お茶と会話の時間を過ごしました。自己紹介の後、女性は、これまでに軍関係者を受け入れたことがあるかと尋ねました。私は誰も思い出しませんでしたが、軍の人々も歓迎されることを彼らに保証しました。すると彼女は、男友達に彼の仕事を教えるように促しました。それで彼は私たちに、アメリカ空軍で現役であり、空軍戦略司令部で勤務し、アメリカの核武装した爆撃機を目標に導くためのプログラミングの開発を任されたと語りました。彼の仕事は、爆撃機のパイロットをルイジアナの基地から潜在的な攻撃目標に導くための詳細なチェックリストを開発することでした。それから彼の友人が言葉をはさみ、新たな核戦争が発生した場合に何が起こるかを彼に理解して欲しいと思って、彼らは広島とWFCに来たのだと言いました。

 翌日、二人のゲストはヒバクシャの話を聞き、WFCガイドと一緒に平和公園を巡って、原爆資料館を見学しました。夕方、彼と私は夜遅くまで戦争、戦争の脅威、平和の本質について話し合いました。翌朝、彼らは出発しました。私たちは彼の名前を尋ねませんでした。彼は空軍の彼の上司が彼の訪問を知ったら喜ばないだろうと言いました。私たちは二度と彼らの消息を聞くことはありませんでしたが、私はよく考えます。彼の広島訪問とWFC宿泊が、ひょっとしたら彼の仕事に対する考え方を変えたのではないかと。

 バーバラ・レイノルズは、WFCの使命を「一期一会が平和を築く」と設定しました。これは重要な使命であり、空軍の一員との出会いの例は、私たちが個人レベルで真剣な会話をして人々と触れ合うことができる一例です。私は、このように非常に個人的な方法で平和の構築に取り組む機会を与えてくれたWFCに感謝しています。

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10月のフレンドシップアフタヌーン

10/05/2019

10月26日のフレンドシップアフタヌーンは、8月に中国の南京で開かれたNARPIのサマートレーニングプログラムに参加した中村圭吾さんの報告です。

*NARPI=東北アジア平和構築インスティテュート。東北アジア地域のNGOが協力して、平和構築のために活動しています。

中村さんはWFC Hiroshimaをつ・た・え・る基礎講座のスタッフをはじめ、WFCの活動に参加してくている若者です。

みなさんの参加をぜひお待ちしております!


「南京でのサマーキャンプ参加報告」

日時:2019年10月26日(土)午後2時〜4時

場所:WFC居間

参加費:500円


第1回基礎講座を開催しました

10/01/2019

9月28日(土)、第3期第1回のWFC Hiroshima を つ・た・え・る 基礎講座が開かれました。講師は天野達志さん。ライフワークとされている「父と暮せば」(井上ひさし原作)との出合いなど、興味深いお話をお聞きすることができました。天野さんは、先月広島で180回目の「ひとり読みかたり芝居」をされました。

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