wfc_header_blog

友愛8月号 — ミラベル・チェン

08/14/2018

友愛
特定非営利活動法人ワールド・フレンドシップ・センター機関紙

 

WFCでのインターンとしての感想文
ミラベル・チェン

 

ビザ取得などのトラブルで一週間遅れとなりましたが、5月20日の陽のふりそそぐ午後、私はついに広島ワールド・フレンドシップ・センター到着し、そこでの素晴らしい6週間の体験が始まりました。

到着後2週間は、毎朝6時に日本語の短期集中コースをスカイプで受けなければなりませんでした。それはわずか8週間のコースですが、私はなお、かなりの日本語を学びました。つまり、それだけの価値があるものでした。

平和文化村での一週間は、本当に私のお気にいりの経験でした。現代の人々は、平和についていつも話しています。しかし、その人たちは本当に平和とは何かを知っているのでしょうか? 平和文化村は、試行的コミュニティとして、平和の本当の意味は何かについて人々に考えさせてくれます。一晩の宿泊か、単に日中の仕事に参加するなど、いつも平和文化村にはゲストたちが行き来しています。この週は、ステイーブ・リーパーさんや他のディレクターやスタッフが出かけ、私とメアリー・ポペオだけでしたが、私たちはなお素晴らしい時間を持ちました。そして私の昆虫や虫嫌いに対して、彼女の我慢と理解に本当に感謝しています!大きな都市、北京で育った私には、田舎に実際に住むというチャンスはほとんどありませんでした。それで、私にとっては目新しい、興味深いことがたくさんありました ― 夏の夜、カエルの鳴き声と共に眠りにつく、鶏の声と日の出で目覚める、食事のための穀物を植え付け、その収穫物を食べる……すべてが私にとっては刺激的で、目新しいことでした。

私はWFCと修道大学に対して、それぞれの英語クラスに加わるという信じがたいほど素晴らしいチャンスを与えて下さいましたことに、とても感謝いたします。月曜日と木曜日の朝、英語クラスのお手伝いに、水曜日の午後は、イングリッシュ・ドリーマーズ・クラブ に加わりました。学生たちは、ほとんど英文科の一年生でした。彼らを見ていると、私自身の5年前の高校のクラスを思い出させました……外国人としゃべるのがとてもはずかしい、クラスで質問をされるときはいつも緊張するという、英語が未熟な一少女を……そのことが、本当に私に学生さんたちを手助けするために全力を尽くそうという気持ちにさせました。さらに、彼らは、私がここに来て以来お目にかかった若者の最初のグループでした。WFCに来られるほとんどの方々は、40歳以上なので、私と同年代の人とお話できることはすばらしかったです。毎日往復するのに1時間半かかりましたが、その経験は、朝6時半に起きて時間をかけるだけの値打ちはあると私は思いました。すべての人たちは、本当にフレンドリーでした。完全な英語が話せなくても、ほんの少ししか交流ができなかった人達でさえも、彼らの笑顔は、素晴らしい歓迎の気持ちを私に感じさせました。私はいつも彼らがいかに習得が速く、各々のクラスでいかに熱心であるかということに驚いていました。もちろん一つの大きな理由は、ジム・ロナルド先生が、先生として、お友達として、いかにユーモアがあって献身的であったからということです。

4週目の週末、私は光栄にもWFCの理事会に加わるよう招待をいただきました。ほとんどの理事の方々は、英語を話されませんので、会合は、ほとんど日本語でなされ、バーブさんが私とダニーさん両方の通訳者でした。私もまた日本語で自己紹介をしましたが、皆様感心してくださったようでした。だから、日本語短期集中講座は、事実、本当に助けになったと私は思います! 会合は、効率よく運ばれ、ただ出席して、日本語の会合に耳を傾けるのは、素晴らしいことでした。

私は、きっといつか日本に戻ってくるでしょう!WFCのために、私が親しくなったすべてのお友達のために、私のお気に入りの広島料理、お好み焼きのために、そして、もちろん、もっともっと多くのことのために!

翻訳者:清水美喜子

 

Copyright © NPO World Friendship Center 2018 All Rights Reserved
無断転載、複製を禁ず

第11回 基礎講座を開催しました

07/29/2018

7月28日(土)、第11回の WFC Hiroshima を つ・た・え・る 基礎講座が開かれました。講師は原発はごめんだヒロシマ市民の会代表木原省治さん。40年にわたり、反原発の活動をされている木原さんから、貴重なお話を聞くことができました。
「人類はいかなる核とも共存できない」というのが、ヒロシマの心だと考えていましたが、アメリカの思惑によって、原子力の「平和利用」が日本でも強力に推し進められ、広島の人々もその影響を受け、1956年「広島原子力平和利用博覧会」が原爆資料館で、開催されたことを伺いました。
今後の電力需要を見ても原発の必要性がないにもかかわらず、原発に頼ろうとする政府、電力会社に対して、原発NOの声を。

7月のフレンドシップ・アフタヌーン

07/18/2018

「自分の平和と世界の平和~へいわはたいわ~」

7月28日(土)午後1時30分から3時30分
場所: WFC居間 参加費:500円 学生:無料
谷川佳子 YOSHIKO TANIGAWA
国際平和教育コーディネーター
1961年生まれ

国際平和サロンd*deap 主催
立命館大学国際平和ミュージアムのボランティアガイドとして国内外の来館者に日本の行った戦争加害、戦争被害の両面を解説し、戦争を止め平和を築くための対話を促している。通訳、翻訳者として広島被爆者の証言活動やフェニックス・オブ・ヒロシマを救う活動もサポート中。
たくさんの皆様のご参加お待ちしています。

第10回 基礎講座を開催しました

06/25/2018

6月23日(土)、第10回の WFC Hiroshima を つ・た・え・る 基礎講座が開かれました。

講師はジャーナリスト、中国新聞客員特別編集委員の田城明さん。“被爆体験の持つ人類史的意味と「核」脅威の現実”というタイトルでお話しいただきました。被爆国日本の政府が核兵器禁止条約に反対するという現実の中で、絶望しそうになりますが、今一度「ヒロシマの心」に立ち返り、核のない平和な世界を求めて、自分のできることを続けていきたいと思わされました。

2018年アメリカPAXの募集について

06/23/2018

2018年アメリカPAXの募集についてご案内させて頂きます。

期間:9月17日(月)から9月29日(土)

訪問先:中西部のイリノイウエズリアン大学、ウイルミントン大学、ブラフトン大学、地域の教会など。

目的:大学や教会に行き、広島の原爆の実相を伝えます。そのため訪問先では、英語でプレゼンテーションをして頂きます。

申し込み締め切り:2018年6月30日(土)

申込書:A41枚に日本語と英語で簡単な自己紹介(これまで行った平和活動等)と現地でのプレゼンの簡単なレジュメ、写真(証明写真くらいのサイズ)、ワードでフォントサイズ12

募集人数:2人 今回は人数に限りがありますので、初めて参加される方を優先させて頂きす。

費用:飛行機代の一部をWFCが補助します。ホームステイなので、米国での滞在費はほとんどかかりません。

申し込み先:
担当(山根美智子、車地かほり)
Email wfchiroshima@nifty.com

〒733-0032
広島市西区東観音町8-10
TEL 082-503-3191
FAX 082-503-3179