Hiroshimaをつ・た・え・る基礎講座ー第1期

第12回 基礎講座を開催しました

8月25日(土)、第12回の WFC Hiroshima を つ・た・え・る 基礎講座が開かれました。昨年9月にスタートした講座も最終回。一年の学びを振り返り、Hiroshimaを伝える意味というテーマで、3人の受講者から、発表をしていただきました。被爆の体験が過去の出来事として、忘れ去らないように、現代の問題として、語り継ぐとともに、一人ひとり出来る形で、平和のために行動していきましょうというメッセージを語っていただいたように思います。

9月からは、WFC Hiroshima を つ・た・え・る 基礎講座の第2期がスタートします。一人の人から一人の人へと平和の思いを伝えるために、学びを続けたいと思います。

第11回 基礎講座を開催しました

7月28日(土)、第11回の WFC Hiroshima を つ・た・え・る 基礎講座が開かれました。講師は原発はごめんだヒロシマ市民の会代表木原省治さん。40年にわたり、反原発の活動をされている木原さんから、貴重なお話を聞くことができました。
「人類はいかなる核とも共存できない」というのが、ヒロシマの心だと考えていましたが、アメリカの思惑によって、原子力の「平和利用」が日本でも強力に推し進められ、広島の人々もその影響を受け、1956年「広島原子力平和利用博覧会」が原爆資料館で、開催されたことを伺いました。
今後の電力需要を見ても原発の必要性がないにもかかわらず、原発に頼ろうとする政府、電力会社に対して、原発NOの声を。

第10回 基礎講座を開催しました

6月23日(土)、第10回の WFC Hiroshima を つ・た・え・る 基礎講座が開かれました。

講師はジャーナリスト、中国新聞客員特別編集委員の田城明さん。“被爆体験の持つ人類史的意味と「核」脅威の現実”というタイトルでお話しいただきました。被爆国日本の政府が核兵器禁止条約に反対するという現実の中で、絶望しそうになりますが、今一度「ヒロシマの心」に立ち返り、核のない平和な世界を求めて、自分のできることを続けていきたいと思わされました。

第9回講座を開催しました。

平成30年5月26日(土)、第9回講座を開催しました。

今回のテーマは、「平和公園ガイドの体験会」でした。
参加者の皆さんは4グループに分かれて約1時間の碑巡りを体験。後半の1時間では感想や質問など自由な意見交換を行いました。皆さまお疲れさまでした。

第8回講座を開催しました。

平成30年4月28日(土)第8回講座を開催しました。

講師は、1978年から約2年間WFCで住込みスタッフとして働き、その後WFCの理事になられた車地かほりさん。「原田島岷先生他WFCに関わった人々(亡くなられた方達を中心に)」と題して、とても分かり易くお話し下さいました。WFCの初代理事長:原田東岷氏や、松原美代子さん、山岡ミチコさん、空フミコさん、メアリー・マクミランさん等、本当にたくさんの方々がWFCに関わってこられて、現在のWFCがあるのだという事がよくわかりました。多くの貴重な写真も見せて頂きました。

第7回講座を開催しました

平成30年3月24日(土曜)第7回講座を開催しました。

講師は、広島女学院大学大学院教授のロナルド・D・クライン博士。「ヒロシマの歩み」と題した講演で、

廣島・広島・ひろしま・ヒロシマ・Hiroshimaの色々な表記方法がある事から、外国人から見たHiroshimaなど、

様々な角度から広島を分析してお話し下さいました。最後に「ヒロシマの見方は多様である。あなたはどの側面をみますか?」

という質問を投げかけられて講演は終了しました。

「Hiroshima を つ・た・え・る基礎講座」
第6回講座を開催しました

平成30年2月24日(土)、第6回講座を開催しました。講師は、平素からWFCで英語での被爆証言をして下さっている堀江壮さん。

被爆証言だけではく、原発のことや放射能が人体に与える恐ろしさなどについてもお話下さいました。日本の技術が世界平和に貢献していく可能性があると話されました。

「Hiroshimaをつ・た・え・る基礎講座」
第5回講座を開催しました

2018年1月27日(土)、第5回講座を開催しました。

講師の渡辺茂美さんは、放送記者、ディレクター、プロデューサーとして38年間中国放送でご活躍され、「被爆30年・ヒロシマの顔」「ヒロシマ35年・未ダ補償ナシ」「そして妻たちが残った」など、数多くのドキュメンタリー番組を制作されました。

講演のタイトルは『取材者から見たヒロシマ』で、長年に渡る数々の取材を通して、感じたこと・思い知った事などを語られました。「放送記者として、現地に赴き直接お話をお聞きすることで、私は鍛えられました。“知ればしるほど、知らないことが増える”とはその通りです。」と話され、「政治に目を向けないと何も解決しないのではないか」と政治の重要性を痛感された事なども話して下さいました。

講演の最後に、「バーバラさんが“ヒロシマの事を語り合える友達を増やそう”と言われたように、一人一人そういう友達を増やしていきたいですね。」と締めくくられました。

「Hiroshimaをつ・た・え・る基礎講座」
第4回講座を開催しました。

2017年12月9日(土)第4回講座を開催しました。

講師の多賀俊介さんは元高校教師で、現在は数多くの市民団体に所属し、原爆・戦争遺跡等のフィールドワークなど色々な活動に取り組まれています。

「日本と戦争の関わりから学ぶー軍都廣島から考えてみる」と題して約1時間半、お話をしていただきました。

まず、自己紹介を兼ねてという事で、呉市で生まれ育ったご自身のお話からお父様やご家族との関わりを通して、戦争について考え、次に、広島市の歴史、そして軍都廣島とアジア諸国との関わりを通して、戦争について考える、というようにとても分かり易くお話をして下さいました。

最後に、「加害・被害の歴史事実を謙虚に深く学び、何が大切か何をすべきかを考えていきたい、人間としての共感を共有することを求めて誠実・率直に話し合い、共に行動していきたい。」

と結ばれました。

「Hiroshimaを つ・た・え・る基礎講座」
第3回講座を開催しました

2017年11月25日(土)、第3回講座を開催しました。

講師の岡田恵美子さんは、いつものご自身の被爆体験に加えて、バーバラ・レイノルズさんとの出会いについてもお話をして下さいました。海外での色々な体験談もお話し下さいました。

参加者の皆さんは、身近な出来事として受取っておられたようです。今の平和な日本の有難さを身にしみて感じた、という感想も寄せられました。