Hiroshimaをつ・た・え・る基礎講座

第4回基礎講座を開催しました

12月8日(土)、第4回の WFC Hiroshima を つ・た・え・る 基礎講座が開かれました。講師は渡辺茂美さん(ジャーナリスト)。中国放送勤務時代、原爆、Hibakushaに関する多くドキュメンタリー作品を手がけられた方。第1期に続いて講師を引き受けてくださいました。広島菜で知られる川内地区、1945年8月6日、川内村の男性たちは義勇隊として、建物疎開にでかけ、被爆、約200人の方が亡くなられました。そして、川内村には約80人の未亡人の方達が残されました。渡辺さんは、川内村の記録「そして妻たちが残った」という作品を残してられます。取材の中で感じられたことなどをお話くださいました。本川、西平和大橋の川上(平和公園側)に、義勇隊の碑があります。ご存知ない方は一度足を運んでみてください。

第3回基礎講座を開催しました

11月24日(土)、WFC Hiroshima を つ・た・え・る 基礎講座(第2期)第3回目の講座は、軍都廣島の中心を歩くフィールドワーク。案内は多賀俊介さん(廣島・ヒロシマ・広島を歩いて考える会代表)広島城内、周辺の旧陸軍関係の施設跡や碑をみてまわりました。歩いてみるとその広さを感じる事が出来ました。原爆投下の標的とされた理由の一つ軍都廣島について、加害の側面についても知ることが出来たフィールドワークでした。

第2回基礎講座を開催しました

10月27日(土)、WFC Hiroshima を つ・た・え・る 基礎講座(第2期)第2回目の講座が開かれました。講師は小倉桂子さん(HIP, Hiroshima Interpreters for Peace 平和のためのヒロシマ通訳者グループ代表) 「ヒロシマを世界に伝える」というテーマでお話しいただきました。

ご自身の被爆体験も語ってくださり、受講者のみなさん、小倉さんの話に引き込まれ、感動されたようでした。

広島市の平和施策の現場で、広島を訪れる方に、また、海外に被爆の実相を伝えるため、重要な役割を果たされた、小倉馨さんのお話や馨さんの死後、その志を引き継がれ、現在に至るご自身の活動について、語ってくださいました。

ヒロシマを知ったものには、責任がある。そして、勇気と想像力という言葉が、印象に残りました。語ってくださったことを自分のものとして、広島を訪れる方に、伝えていきたいと思わされました。

WFC Hiroshima を つ・た・え・る 基礎講座 第2期がスタート


WFC Hiroshima を つ・た・え・る 基礎講座が2期目に入りました。
9月22日(土)、第1回目の講座が開かれました。講師は「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」世話人の豊永恵三郎さん。
韓国の被爆者の方達のことを中心に在外被爆者の方達のことについて学びました。
北朝鮮にも被爆者の方達がいて、日本政府は国交がないという理由で、支援をしていないということをお聞きしました。
韓国、北朝鮮の被爆者の人達の苦難を思うと心が痛みますが、彼らが日本人被爆者と同じように補償が受けられるように、働き続けておられる方達がいることを知ることができた貴重なお話でした。

第12回 基礎講座を開催しました

8月25日(土)、第12回の WFC Hiroshima を つ・た・え・る 基礎講座が開かれました。昨年9月にスタートした講座も最終回。一年の学びを振り返り、Hiroshimaを伝える意味というテーマで、3人の受講者から、発表をしていただきました。被爆の体験が過去の出来事として、忘れ去らないように、現代の問題として、語り継ぐとともに、一人ひとり出来る形で、平和のために行動していきましょうというメッセージを語っていただいたように思います。

9月からは、WFC Hiroshima を つ・た・え・る 基礎講座の第2期がスタートします。一人の人から一人の人へと平和の思いを伝えるために、学びを続けたいと思います。

第11回 基礎講座を開催しました

7月28日(土)、第11回の WFC Hiroshima を つ・た・え・る 基礎講座が開かれました。講師は原発はごめんだヒロシマ市民の会代表木原省治さん。40年にわたり、反原発の活動をされている木原さんから、貴重なお話を聞くことができました。
「人類はいかなる核とも共存できない」というのが、ヒロシマの心だと考えていましたが、アメリカの思惑によって、原子力の「平和利用」が日本でも強力に推し進められ、広島の人々もその影響を受け、1956年「広島原子力平和利用博覧会」が原爆資料館で、開催されたことを伺いました。
今後の電力需要を見ても原発の必要性がないにもかかわらず、原発に頼ろうとする政府、電力会社に対して、原発NOの声を。

第10回 基礎講座を開催しました

6月23日(土)、第10回の WFC Hiroshima を つ・た・え・る 基礎講座が開かれました。

講師はジャーナリスト、中国新聞客員特別編集委員の田城明さん。“被爆体験の持つ人類史的意味と「核」脅威の現実”というタイトルでお話しいただきました。被爆国日本の政府が核兵器禁止条約に反対するという現実の中で、絶望しそうになりますが、今一度「ヒロシマの心」に立ち返り、核のない平和な世界を求めて、自分のできることを続けていきたいと思わされました。

「Hiroshimaをつ・た・え・る基礎講座」第2期

募集要項

チラシのダウンロードはこちらから

 

日時: 2018年9月~2019年8月
第4土曜日(12月は変則的) 午前10:00~12:00

場所: ワールド・フレンドシップ・センター、広島市内 (フィールドワーク)

対 象 者: 年齢は問いません。一年を通して参加できる方。
定員20人(定員になり次第、締め切ります)。

使用言語: 日本語。講師が英語で話される場合は、通訳あり。

参 加 費: 無料。但し、資料代が必要な場合は実費をいただきます。

募集開始時期: 6月15日(これ以前の申し込みは受け付けられません)。

申し込み方法:メール、電話、FAX

 

日程・テーマ:

第1回 9月22日(土) 在外被爆者をめぐる諸問題
(豊永恵三郎さん「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」世話人)

第2回 10月27日(土)ヒロシマを世界に伝える
(小倉桂子さん HIP, Hiroshima Interpreters for Peace 平和のためのヒロシマ通訳者グループ代表)

第3回 11月24日(土) 軍都廣島の中心を歩くフィールドワーク
(多賀俊介さん 廣島・ヒロシマ・広島を歩いて考える会)

第4回 12月8日(土) 川内村の記録「そして妻たちが残った」
(渡辺茂美さん ジャーナリスト)

第5回 1月26日(土)「ヒロシマの家」-フロイド・シュモーと仲間たち-
(西村宏子さん シュモーに学ぶ会代表)

第6回 2月23日(土)  町と暮らしの記憶 中島本町と材木町を中心に
(中川幹朗さん ヒロシマ・ フィールドワーク実行委員会代表)

第7回 3月23日(土) ヒロシマを語り継ぐ
(梶矢文昭さん ヒロシマを語り継ぐ教師の会事務局長)

第8回 4月27日(土) RERF 放射線影響研究所見学

第9回 5月25日(土) 被爆地ヒロシマの役割
(秋葉忠利さん 元広島市長)

第10回 6月22日(土) 世界平和巡礼とバーバラさん
(阿部静子さん 被爆者)

第11回 7月27日(土) 被爆証言を聞く

第12回 8月24日(土) まとめ

 

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*内容および日程は変更になることがあります。
・講座参加者は、8月のWFCの関連行事、WFCと他の平和グループとの学習交流会、その他WFCの日常の平和活動に参加していただけます。
・講座参加者は基礎講座を通じて得たことを、Hiroshimaを伝えるために活かしてください。
問合せ・申込先:
NPO法人 ワールド・フレンドシップ・センター
WFC つ・た・え・る プロジェクト係
TEL 082-503-3191
FAX 082-503-3179
Email wfchiroshima@nifty.com

第9回講座を開催しました。

平成30年5月26日(土)、第9回講座を開催しました。

今回のテーマは、「平和公園ガイドの体験会」でした。
参加者の皆さんは4グループに分かれて約1時間の碑巡りを体験。後半の1時間では感想や質問など自由な意見交換を行いました。皆さまお疲れさまでした。

第8回講座を開催しました。

平成30年4月28日(土)第8回講座を開催しました。

講師は、1978年から約2年間WFCで住込みスタッフとして働き、その後WFCの理事になられた車地かほりさん。「原田島岷先生他WFCに関わった人々(亡くなられた方達を中心に)」と題して、とても分かり易くお話し下さいました。WFCの初代理事長:原田東岷氏や、松原美代子さん、山岡ミチコさん、空フミコさん、メアリー・マクミランさん等、本当にたくさんの方々がWFCに関わってこられて、現在のWFCがあるのだという事がよくわかりました。多くの貴重な写真も見せて頂きました。